日本文化藝術財団 「25周年記念助成」

日本の伝統文化や現代芸術の分野で助成顕彰事業や育英事業を展開する公益財団法人日本文化藝術財団は、1993年11月5日に設立され、2018年度は25周年の節目に当たります。パルティスは、この「25周年記念助成」事業のお手伝いをさせていただいております。

元々25年前にこの財団の設立のお手伝いをさせていただいたことがきっかけで、1999年に京都造形芸術大学入職のご縁をいただいたので、同財団のこれまでの活動は不即不離な立場で応援をして参りました。

特に意義深いと感じるのは、将来の日本の文化・芸術の担い手となる優れた学生へ奨学金を支給する活動で、この25年の間に88人もの学生が支援を受け、その多くは、社会に出てからそれぞれの分野で大きく活躍を始めています。

25周年を迎えた2018年度は、これら社会で活躍を始めている過去の奨学生の更なる後押しをしようと、2018年度に行われる彼らの活動に対して総額300万円の助成金を支給することが決まり、16人の応募者の中から8人が選ばれました。

  • 野原 邦彦 【現代アーティスト/第11回日本文化藝術奨学金受給 (2006年度)】
  • 奥村 雄樹 【アーティスト/第14回日本文化藝術奨学金受給 (2009年度)】
  • 榊 貴美【現代美術家/第14回日本文化藝術奨学金受給 (2009年度)】
  • 菅 亮平【美術作家/第16回日本文化藝術奨学金受給 (2011年度)】
  • 黒田 大祐【美術家/第16回日本文化藝術奨学金受給 (2011年度)】
  • 笹川 治子【アーティスト/第19回日本文化藝術奨学金受給 (2014年度)】
  • 田中 望【画家/第19回日本文化藝術奨学金受給 (2014年度)】
  • 永井 天陽【彫刻家 /第19回日本文化藝術奨学金受給 (2014年度)】

もうすでに終了してしまった活動も多いのですが、現在

  • 黒田大祐さんの個展「ハイパーゴースト・スカルプチャー」<2019/1/18-2/17/Kanzan Gallery(東京・馬喰町)>
  • 笹川治子さんが参加する台日交流展「虚構のはずれ」<2019/1/18-4/7/國立臺北藝術大學關渡美術館(台湾・台北市)>
  • 田中望さんが参加するグループ展「アートみやぎ2019」展<2019/2/23-4/7/宮城県美術館(宮城県仙台市)>

が開催中で、

  • 野原邦彦さんの個展<2019/3/18-3/30/gallery UG(千代田区東神田)>
  • 菅亮平さんの個展「White Cube(仮)」 <2019/3/21-5/17/Yamamoto Keiko Rochaix (英国ロンドン)>

がこれから会期を迎えます。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

詳細は以下サイトをご参照ください。

日本文化藝術財団 25周年記念助成