一般公開シンポジウム「気候変動影響研究と対策の最前線」が開催されます

国連環境計画(UNEP)と世界気象機関(WMO)によって1988年に設立された気候変動政府間パネル(IPCC=Intergovernmental Panel on Climate Change)の第49回総会が、5月8日から12日まで国立京都国際会館において開催されます。

パルティスでは、このIPCCの総会に合わせて開催される一般公開シンポジウム「気候変動影響研究と対策の最前線 ※同時通訳付」(2019年5月8日(水)15:00-17:00/京都市国際交流会館)のコーディネーションをお手伝いさせていただいております。

一般公開シンポジウム「気候変動影響研究と対策の最前線」は、 温室効果ガス濃度の上昇による気候変動を少しでも緩めるための「緩和策」と、もはや不可避な気候変動に適応するための「適応策」について、2015年度から複数の研究機関の連合体で取り組んできた研究「環境省 環境研究総合推進費 戦略研究プロジェクトS-14」の成果発表の場として行われるもの。今IPCCでどのような議論がなされているかを、ハンス・ポートナーIPCC第2作業部会(WGII)共同議長に紹介していただき、最終年度を迎える同プロジェクトのこれまでの知見がどのように貢献できるかを、市民の皆様を交えて議論します。

プログラムの内容は以下の通りです。参加料は無料です。ご興味のある方は以下の要領でお申込み ください。

一般公開シンポジウム「気候変動影響研究と対策の最前線」

  • 主  催:  環境省 環境研究総合推進費 戦略研究プロジェクト S-14
  • 開催日時:  2019年5月8日(水) 午後3時~午後5時(受付開始:午後2時30分)
  • 会  場:   京都市国際交流会館 イベントホール(京都市左京区粟田口鳥居町2番地の1  TEL: 075-752-3010)
  • プログラム:
    • 15:00~   挨拶・趣旨説明 沖 大幹 (国連大学 上級副学長/東京大学 教授)
    • 15:05~   基調講演 ハンス・ポートナー(アルフレート・ヴェーゲナー研究所 教授/IPCC第2作業部会共同議長)
    • 15:35~   講演「世界全体では気候変動対策にいくらかかるのか?」平林 由希子 (芝浦工業大学 教授)
    • 15:45~   講演「気候変動対策と自然保護は両立するか?」松田 裕之 (横浜国立大学 教授)
    • 15:55~   講演「暑くなる地球と都市、どう適応するか?」神田 学 (東京工業大学 教授)
    • 16:05~   講演「世界の温室効果ガス、どこまで減らせばよいのか?」肱岡 靖明 (国立環境研究所 気候変動適応センター 副センター長)
    • 16:15~   講演「温室効果ガスの排出削減と温暖化の被害軽減のバランスは?」沖 大幹 (国連大学 上級副学長/東京大学 教授)
    • 16:30~   パネルディスカッション〔ファシリテーター:松田 裕之(横浜国立大学 教授)
    • 17:00      閉会
  • 入 場 料:  無料
  • 事前申込: 要
  • 申込方法: 登録サイト(https://bit.ly/2FMyQbS)よりお申込みいただくか、氏名、よみがな、所属、メールアドレス、電話番号を明記の上、ファックス03-5452-6383(東京大学 生産技術研究所 沖大幹研究室)宛お申込みください。
  • 定  員: 150名(先着順)
  • お問合せ: 東京大学 生産技術研究所 沖大幹研究室 TEL:03-5452-6382

なお、チラシのデザインは、京都造形芸術大学情報デザイン学科卒業の溝邉尚紀さんによるものです。裏面はこちら↓