武蔵野美術大学 芸術文化学科で「広報塾」を実施しました

武蔵野美術大学 芸術文化学科の杉浦幸子教授にお声がけいただき、「広報塾」を全4コマ実施しました。

「広報塾」は、旧職の京都造形芸術大学(現 京都芸術大学)の職員やパルティスのお客さまを対象に、これまでにも何度か開催してきましたが、大学生を対象にした授業ははじめて。果たして関心を持ってもらえるのか不安に思いながら、第1回に「広報の仕事とは」、第2回に「どのようなプレスリリースを誰に届けるか」について講義し、1ヶ月かけてそれぞれプレスリリースの原稿を起草してもらう宿題を経て、第3・4回で優秀なプレスリリース原稿を講評+ワークショップという構成で臨みました。

実際に授業をしてみると、同学科の学生は実にレベルが高く、本質を掴んだ良い質問がいくつも寄せられ、宿題で提出されたプレスリリースの原稿もみんな優秀。授業終了して早々に、学生代表から御礼メールが届いて、感激するとともに大きな手応えを感じることができました。

明日はパルティスのお客さまにお声がけいただき、法政大学のオンライン授業で「広報塾」です。