有限責任事業組合一滴塾が発足、活動を開始しました

パルティス代表の鈴木苑子が、旧職の京都芸術大学の仲間とともに、有限責任事業組合一滴塾を立ち上げました。

一滴塾は、京都芸術大学 歴史遺産学科で社会人向け授業に定評のある栗本德子教授が、この春定年退職を迎え、名誉教授となられたのを機に発足したもの。京都を中心として今もなお豊かに生き続けている伝統的な日本文化を、より深く学び、体感していただくための企画や講座を提供する会で、大学の授業レベルの講座を提供しつつ、大学の授業ではハードルの高い実地体験などを取り入れ、伝統的な日本文化を五感で感じることができる機会を創出します。

初回講座は10月9日(日)に「京都 八瀬赦免地踊(しゃめんちおどり)を訪ねる」と題し、八瀬に伝わる京都市無形民俗文化財の「赦免地踊」を、八瀬研究の第一人者の宇野先生とともに訪ねます。

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一滴塾「京都 八瀬赦免地踊を訪ねる」